犬との人生

pet 1今、共に人生を歩んでいるのは、もうすぐ1歳になるミニチュアダックスフントのエリーです。

エリーが我が家にやってくる半年前に、同じ犬種のミミが16年で虹の橋を渡って行きました。
ミミとは何をするのもずっと一緒だったので、彼女を失ってからずっとペットロス症候群。毎日思い出しては泣いていました。
自分が可愛そうだったのか?もう二度と悲しい思いはしたくない思いから、ペットは飼わないと決めていましたが、やっぱり犬がいない人生は「〇リープを入れないコーヒーなんて」のフレーズと同じで考えられなかった…。
今はエリーがいつも隣にいてくれています。(笑)

先代のミミとの人生があったことで、ミミの時は全く気にも留めなかった歯の生え変わりや、日々大きくなる身体や艶やかになる毛並など、成長する過程を楽しませてもらっています。

また、ミミは子宮蓄膿症から乳腺腫瘍になり命の幕を閉じたのですが、避妊手術で救われることもあると言うことも教えてくれました。
エリーは避妊手術をしたけれど、元気で走り回っています。心配される肥満も毎日のお散歩と今のところ大丈夫。

イタズラも、朝散歩に連れて行けと起こしてくることも、気にいらないと体当たりしてくることも、全部せーんぶ幸せだと思います。

今、本当に毎日が幸せを噛みしめさせていただいています。犬が自分の人生の中に居るって、ありがたいことですね。
命に感謝です。pet 3

投稿者:エリーママ(ブログ「坂田純子の年中夢中なこと」の「愛しのエリー」をご覧ください)

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