2016年10月22日(にゃんにゃんの日)、「猫茶会」番外企画としてキャットシッターねこ+の西谷景子さんを講師に「動物キャラナビ」(個性心理学)を学びました。
参加者は、私を入れて7名。保護猫活動を活発にされておられる方も含めて、全員が猫派だったのですが、「動物キャラナビ」の12匹の動物のなかには猫は入っていません。
個性派心理学は、四柱推命をベースに生年月日から、「こじか」や「狼」「チータ」などの動物キャラが選ばれます。さらに、「いい人チーム」「しっかり者チーム」「天才チーム」に3分類され、ヒューマンリレーションにおけるじゃんけんの法則が紹介されました。
参加者のみなさん、ご自分の動物キャラと家族のそれとを見合わせて、「わかるわ!」「やっぱり」など、わいわいがやがや。動物キャラになぞられて、自分自身を見直すいい機会になったようです。
ところで、やっぱり猫派が集まれば猫の話になるのは当然です。猫エイズウィルス(FIV)に感染している子を飼っている方から、家をリフォームして他の猫と隔離しようと考えているという相談がもちあがりました。たくさんの保護猫をみてこられた方から、すぐに発症する心配はないし、他の子に感染する危険性もほとんどないというアドバイスをもらって、ほっとする場面も。動物キャラをきっかけに、猫の話で大いに盛り上がりました。
※上の写真は、西谷景子さん。
下の写真は、当日のセミナー会場のキャット・ソシオンさんのブログからお借りしました。