
エンディングノート「ペットの終活×人の終活」は
もしものとき、
大切なペットの行く末を思いわずらわないよう、
心を込めて書き残しておく、人生のそなえです。
ペットの飼い主さんにとって、ペットはいつもそばにいて幸せな毎日を約束してくれるかけがいのない存在です。それだけに、ペットの世話ができなくなるような事態が万が一起こったらどうしようと悩まれているのではないでしょうか。
そこで、ペットを愛する飼い主さんのためにエンディングノート「ペットの終活×人の終活」を創りました。
大切なペットへの想い、お世話になった方々への感謝と最後のお願いを書き留め、ペットの今後を誰にどのような方法で託すのかを導き出します。
ぜひいちど手に取って、書いてみたくなるページから書き始めてください。
書き進めていくうちに、あなたにとって手放すことができない貴重な人生ノートになるにちがいありません。
特定非営利活動法人ペットライフネット 代表理事 吉本 由美子
ノート「ペットの終活×人の終活」の特長
- ペットと飼い主のあなたの「終活」をこれ一つにまとめました!
- 「ペットの終活」では、ペットの性格や日頃のケア、健康状態、ペット仲間…など、ペットのすべてが書き込めます。
もしもの時、あなたの想いを新しくお世話される方に引き継いでもらえます。 - 「人の終活」では、家族や友人、資産や預貯金、介護や葬儀への希望など、あなたにもしものことが起こった時、後を託された家族が迷わずにすむように書き留めます。

エンディングノートと「遺言書」の違い
エンディングノート | 遺言書 | |
法的な効力 | なし | あり (死後に効力を発揮する) |
書き方 | 自由 (写真、イラストなど思いのままに書ける) |
書き方が決まっている (規定された書き方でないと無効になる/自筆証書遺言はことに注意!) |
費 用 |
|
|
伝える内容 |
…など、気がかりなことすべて |
|
エンディングノートを書くことの意義

ペットの今後のこと、
終末医療、お葬式、遺産配分…などなど
後を託された家族が迷ったり、悩んだりしないで済みます。
エンディングノートを書くコツ
書きたいところから書く
(一度に全部書く必要はない)
書き方は自由
(写真やイラスト、動画などもOK!)
1年に1度、書き足す、書き直す
(誕生日など、書く日を決める)
エンディングノートの保管場所
エンディングノートには資産など
大切な情報が詰まっています。
第三者の目につかない場所に厳重に保管を!
大切な情報が詰まっています。
第三者の目につかない場所に厳重に保管を!
ただし、もしもの時に
エンディングノートを見つけてもらえなかったら、
自分の意思が生かせません。
エンディングノートを書いた意味がなくなります。
エンディングノートを見つけてもらえなかったら、
自分の意思が生かせません。
エンディングノートを書いた意味がなくなります。
自分にもしものことがあった場合を考えて、
エンディングノートを読んで欲しい家族や友人に、
エンディングノートを書いていることを伝えておきます。
エンディングノートを読んで欲しい家族や友人に、
エンディングノートを書いていることを伝えておきます。
※各地の社会福祉協議から高齢者に「あんしんキット」を配布しています。
「あんしんキット」は名前や血液型、かかりつけ医、緊急連絡先などの情報を記入した用紙(「連絡票」)を専用容器に入れ、冷蔵庫に保管しておくものです。
災害時・緊急時など、自らの情報を伝えることができない場合に、駆けつけた救急隊員等が保管された「高齢者安心キット」の情報を読み、救急対応してくれます。
この「あんしんキット」のなかの「連絡票」にエンディングノートの保管場所を書いておかれてはいかがでしょう。